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灘浜サイエンススクエア

この記事では灘浜サイエンススクエアについて記載しています。

灘浜サイエンススクエア

灘浜サイエンススクエアは

遊びを通じて

科学に対する好奇心を育むための施設として

神戸製鉄所によって設立された施設です。

公式サイトはこちら

アクセス

電車

最寄駅は

阪神電車「大石」駅

JR神戸線「摩耶」駅

JR神戸線「六甲道」駅

となっています。

各駅からは

徒歩になります。

駐車場は20台止める事ができます。

満車の場合は臨時駐車場ができます。

できること

遊びと学びがテーマとなっているので

いくつかのゾーンい分かれていて

遊具で遊ぶことで

いろんな体験ができ

学べるようになっていました。

製鉄ゾーン

神戸製鉄所の施設なので

初めのゾーンは鉄に関するゾーンでした。

どのようにして鉄ができるのか

鉄はどこで使われているのか

鉄の重さを体験する

磁力と鉄

などなど様々な遊具がありました。

鉄の重さ

重さを体験する遊具では

1トンの鉄を持ち上げると言うものだったんですが

家族みんなでやっと持ち上がる重さに

ビックリしました!!

こんなに上がらないものかと!!!

(もしかしたら、筋力衰えてるのか?)

と科学に関係ないところに

気付かされました😅

電気

二つ目は身近なテーマ

電気です。

普段の生活で使用している電気ですが

発電の仕組みや

実施に遊具を使い

自分達でどれだけの電気を作れるか

電気がどのように伝わるか

を体験できるゾーンです。

電気の楽器

球状の展示物に手をかざすと

音が鳴る仕組みで

展示物の高さの違いで

音階が変わる仕組みとなっていました。

何やら世界最古の電子楽器

『テルミン』

と同じ仕組みだそうですが

『テルミン』を知らないので

凄さがわからなかったです💦

のちに調べてみると

楽器なのに

叩かない、弾かない、吹かない

超能力!?

感じるような楽器でした。

子供と一緒に

電気エリアでは

発電のため遊具を使うので

回したり、漕いだりが多いです。

見てるでけでよかったんですが

『パパもやってよ!』

やっぱり来るんですよ

で、『いや、やめとくわ』

とか言える訳もなく

『みときや〜!!』

とか言いながら

ちょっと真剣にやりました。

このエリアが1番体使った気がします。

環境問題

3Rや温暖化身近なところから環境問題について

考えようのゾーンでした。

子供達はバーコード付きの道具で

読み込み動作ばかりしていました

セルフレジいつも楽しんでるので

お金がかからないバーコード

嬉しかったようです。

サーキット

網状のジャングルジム

自分の影を壁に数秒残せるもの

など様々巡れるものですが

子供達は無限に行くんじゃないのか

くらいの勢いで回っていました。

僕は2周ほどでやめました。

ビオトープ

ビオトープは

人工的の生態環境を再現したエリアです。

これまでは体を使うエリアだったので

ここは癒しエリアです。

実際に屋外ですし緑が多いので

気持ちよく休憩できます。

ただ、屋外なので

真夏、真冬には向きません

僕たちが訪れたのも

真夏だったので

一瞬癒されて

すぐに中に入りました💦

終わりに

体験型学習施設ですが

遊具を使って遊べるので

お出かけ先の候補になります。

体を使うので日々の

お子様と遊ぶのも

運動不足解消にも

いかがでしょうか?

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