この記事では任天堂ミュージアムへ訪れた時の事について記載しています。
この記事を読んでいただくと
アクセスや料金、ミュージアムの展示について知っていただけます。
任天堂ミュージアム
任天堂ミュージアムは京都府の宇治市にある
任天堂の歴史博物館と遊戯体験が出来る施設です。
2階建ての施設となっており
1階では主にゲームやワークショップでの遊戯体験
2階では、任天堂の歴史を製品を介して紹介がされている展示エリアとなります。
アクセス
お車の場合
駐車場
任天堂ミュージアムに専用の駐車場はありません。
公共交通機関を使ってのお越しか、近隣のコインパーキングにおとめください。
僕はコインパーキングにとめて歩いて行きました。
この駐車場は1日600円で利用できミュージアムまで徒歩10程で着けるので便利です。
電車でお越しの場合
近鉄京都線「小倉駅」東口
JR奈良線「JR小倉駅」北出口
JR奈良線「宇治駅」南出口からバスに乗り換え(64系統宇治小倉線)
料金
大人(高校生以上)・3300円
中高生・2200円
小学生・1100円
未就学児・無料
※小学生以下の方は保護者の同伴が必要
※障害者の方、同伴の方は1100円
入館当日、障害者手帳またはミライIDのご提示が必要
チケット予約
チケットは予約制となっていますの公式サイトからご予約くださいhttps://museum.nintendo.com/guide/index.html
チケット予約にはニンテンドーアカウントが必要です。
ニンテンドーアカウントはニンテンドーアカウント作成ページより作成可能です。
予約のタイミング
チケットは来館の3ヶ月前からご予約可能です。
予約の流れ
ニンテンドーアカウンを作成後は
- チケットの抽選に申し込みを行ないます。
- 申し込みの翌月の1日(午後〜)に結果をメールで確認
- 当選の場合7日(23:59)までにチケット料金の支払い
下記の案内画面より日にちと時間を選択します。


おすすめは、平日の朝からのチケットです。
朝からのチケットにしたのは、ミュージアムに行ってから別の観光地へ移動も考えていたからです。
結果は午後からのチケットになったのでミュージアムだけになりました。
なので、京都観光をより楽しむためにも朝から入れるようにとるのがおすすめです。
営業時間・休館日
営業時間・10:00〜19:00
休館日・毎週火曜日(祝日の場合、翌日の水曜日が休館)・年末年始
任天堂ミュージアム内部
入場口広場
ミュージアムゲートを通ると広場を通り館内へ入ります。
広場にはドカンのオブジェクトやはてなブロックがあり写真撮影が可能です。

忠実に再現されていて懐かしい気持ちと感動に包まれました。
丘の上のマリオ
写真の奥にある丘にはゴールの柱から滑り降りるマリオがいます。

太陽がいい感じに当たり誇らしげに見えるマリオ!
ドットマリオなのがまた良いところです。
これがCGのマリオだとリアルすぎて映えなかった気がします。
ピノキオのお出迎え
ミュージアム館内に入ると色とりどりのピノキオがお出迎えしてくれます。

キノピオたちは頭を撫でると歌い出します。
丁度4人だったので1人ずつ頭を触ると、とても賑やかになり
入り口から気分が上がります。
歌のおかげで写真を撮る時、皆も笑顔で撮れました。
2階 展示スペース
まずは、2階の展示スペースへ見学に行きます。
360度、任天堂のこれまでの製品・それに関する説明が展示されています。
こちらは撮影禁止となっていました。
自分が初めて手にした任天堂の製品が並んでいたのでとても懐かしく
妻とも思い出話がはずみました。
中でもポケットピカチュウを見た時には
2人とも『はぁ〜懐かし〜っっ』と当時の記憶が戻り
感動しました!
声が少し大きくなったので恥ずかしかったです。
読んでくださっている方にも大好きだった製品が
あるかと思いますので、感動を体験してもらいたいです。
体験遊戯
ミュージアム館内で使える『コイン』を使用して
ゲームをする事ができます。
『コイン』は
入館証についていて1人につき10コインもらえます。

各ゲームエリアにカードリーダーがあり
カードをかざすとコインが消費され、ゲームを体験できます。
ビックコントローラー
必要コインは1人2枚
ファミコン、スーパーファミコン、ニンテンドー64のビックコントローラーで
ゲームができます。
僕と息子で『ゼルダの伝説』をプレイしました。
僕が十字キー担当、息子はボタン担当
タイミングよく敵に近づき攻撃を当てないといけないのですが
息子とはいえ、他人とやるので
進みたい時に攻撃したり、せっかく近づいたのに攻撃しないとか
チグハグになるので

ちょっと近すぎるって!💢

攻撃のタイミング悪いねん!💢
なんてやりとりをしながらやって、気がつけば終わっていました💦
シューティングゲーム
必要コインは1人4枚
多くのコインを消費するので真っ先に体験しておいた方がいいです。
大きなスクリーンいっぱいにキャラクターが登場し
ガンを打ち点数を競います。
バズーカ、ハンドガン型が選べますが、断然ハンドガン型がおすすめ。
銃口を向け易いのと腕の疲労感が少ないからです。
賑やかな音楽のもと次々と打っていけるので
とても盛り上がります!
テレビゲームコーナー
必要コインは1プレイ1枚
1度に使うコインは少ないですが
もう一回、もう一回と回数を重ていき
結局いっぱい使ってしまいました。
ファミコン、スーパーファミコン、ニンテンドー64が体験できるので
各ゲーム機のソフトが懐かしすぎてついついのめり込んでしまいました。
マリオカートにドンキーコング、小学生の頃以来にやりましたが
やっぱり楽しいです。
今のゲームより頭を使う事が少ないのがいいんですよね。
全く世代でもない、小4の息子、小2の娘も操作できるのが優しい。


他のもいろんなゲーム体験ができますが、今回は時間が足りなかったです。
ミュージアムに行った感想
チケット予約が入手困難な理由がわかるほど
ミュージアム内の展示、ゲーム体験の充実さ
任天堂のこれまでを知れる内容となっていたので
自分が知っているもの、持っていた物をみれた時の感動
自分が任天堂の製品に触れるまでにあったものを知れるところ
が博物館の要素があり、ゲーム体験で任天堂の強みが発揮されていると感じました。
見て、知って、遊べる
親子で行っても楽しめるミュージアムとなっていますので
ぜひ予約を勝ち取り、訪れてみてください。
最後までありがとうございました。
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